日本独自の床座
本日も引き続き計画中のモデルハウス、３案目をご紹介します。
インスタグラムでも徐々に投稿していこうと思うので、
コメントをいただけると幸いです。
Ｎｏ．３ 「日本独自の床座」
外観はジャパニーズ・モダンで、ベースカラーはベージュに凹凸の大きいサイディングを採用し、
アクセントの濃いグレーと木目が、高級感のある印象を創り出しています。
日本の住居の中での生活は、敷き布団や床に座って生活をする床座が主流でしたが、
今はベッドや椅子を使うなどの生活が基本になっています。
日本独自の床座を生活の一部に取り入れた間取りです。
キッチンとダイニング、和室が一直線上にあるのがこの住宅の特徴です。
キッチンカウンターとダイニングテーブルをつなげることで、
配膳しやすく、より機能的な空間になります。
一段高くした小上がりの和室をつくることで、ソファのように腰かけたり、
畳下を収納にすることもでき、一石二鳥です。
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