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  • スタディスペースを作った例

    住む人の生活に合わせて自由に設計できるのが注文住宅のいいところです。

    間取りの取り方で、生活の不便さを解消できる場合があります。

    例えば・・・

    間取り的に宿題をするスペースがなくて、

    ダイニングテーブルでお子様が宿題をすることがありますよね。

    うちでもよくあります。

    「宿題を片づけて~」と子供に声をかけたり、

    消しカスの掃除が 晩御飯のたびに必要で正直めんどくさいです。

    これが毎日になると効率が悪いし  ストレスになりますよね。

    間取りの取り方で解消してみましょう。

    2階にお子様の部屋を作って、勉強スペースを確保するのも1つです。

    でも思った通りにならないのが子育ての難しいところ。

    2階に部屋を用意していても、自分の部屋に1人で行くのが怖いといって

    使ってくれないこともあります。

    2階に部屋を用意していても、自分の部屋でちゃんと勉強をしているかどうか

    ちゃんと答えがあってるかどうか 進み具合もわかりません。

    そういう場合は家族の集まるリビングにスタディコーナーを作っておくのも1つの方法です。

    家族の集まるところにスタディコーナーがあると

    親が子供の様子を見れるというのはうれしいですよね。

    そして、ちょっと家計簿つけるのもブログを書くもの便利です。

    リビングを作りこみたくない場合は、家具を置けるくらいのスペースを確保しておくというのもいいですね。

    パナソニックから 「KOMORU(こもる)」という 商品もあります。

    住む人の生活スタイルや家への想いはいろいろあります。

    ちょっと一工夫をすれば、在宅ワークもやりやすいですね。

    打ち合わせでは、今の生活で不便に感じていることなどをお話しいただいて、

    一緒に考えていきたいと思います。

    お気軽にご相談ください。

    M.M

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