今日のおやつ🍵
今日のおやつはいただき物の「虎屋の羊羹」です。
虎屋は室町時代後期に京都で創業し、
後陽成天皇の時代から御所のお茶菓子としても親しまれていたようです。
羊羹は長期保存が可能なため、非常食にもおすすめのようで、
賞味期限は未開封で製造から1年ですが、
賞味期限後も時間の経過とともに糖密がでやすくなりますが、
未開封であれば1年はいただけるようです。
長期保存が可能な理由を調べてみると、
「 羊羹は、小豆・砂糖・寒天を主原材料に、100℃を超える温度で炊く時間を含め、1時間かけて煉りあげています。砂糖の含有量が多く、微生物の増殖が抑制されていることと、充分な加熱により微生物が生育しにくい品質基準で製造していることから、いろいろな条件下でも品質の変化が少ないという特性を持っています。また、中袋は遮断性に優れた多層構造のものを使用しています。」
と、 虎屋さんのHPに書いてありました。
すなわち十分な加熱、 原材料のひとつでもある砂糖、 衛生さも兼ねたパッケージが、
長期保存が可能な理由となっているのですね。
ただし、「開封して羊羹が空気に触れると、一週間以内で、砂糖が再結晶したり、
空気中の浮遊菌によりカビが発生することがあるため、
開け口を密封し、常温保存のうえ、お早めにお召しあがりください。」
とあり、長期保存が可能なのは未開封な物のみですので、お気を付けください!
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S.K