縁側
昔の日本家屋には必ずといっていいほどあった縁側ですが、
近頃の新築住宅では見かけなくなりました。
縁側とは室内と屋外との間に設けられた板張り状の通路のことです。
縁側にも2種類あり、窓(屋根)の内側につくられたくれ縁は雨が降っていても濡れることがありません。ちなみに、広いくれ縁のことを「広縁」と呼びます。壁や雨戸の外側につくられた濡れ縁は雨に濡れることからこのように呼ぶそうです。
縁側の魅力としては、人とのコミュニケーションが取りやすくなるということです。
縁側でのんびりお昼ご飯を食べたり、ご近所さんが来た際にお家の中まで
上がっていただかなくても縁側で気軽にお話をすることができます。
ただ、デメリットとしてその分スペースが必要です。
縁側の大きさにもよりますが、約1m程の幅が余分に必要となりますが、
家族の憩いのスペースとして検討してみるのも良いですね。
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S.K