バリアフリー住宅
バリアフリー住宅とは、介護を行う必要のある家庭や、将来的にその予定のある家庭、
高齢者になっても 安心・安全で快適に生活ができるように設計された住宅です。
例えば・・・ 間口を広くする、手摺をつける。
玄関:スロープをつける。
スイッチ:車いす、子供でも使いやすいように高さを低めに設定する。ワイドスイッチを採用する。
お風呂:バスタブや床は滑りにくい素材を選び、つまずき防止のために手すりを設置する。
トイレ:なるべく寝室のそばに配置して、スペースを広めにとる。
洗面台、キッチン:車いすでの使用を想定した高さ、もしくは椅子での使用を想定した高さにする。
など、他にもたくさんありますが、そのご家庭に合うものを打ち合わせをしながら採用させていただきます。
まずは、よく使用するトイレの間口を広くしてみたり、お風呂の床を滑りにくく、やわらかいもの(TOTOさんのほっカラリ床など)を採用してみたり、段差を最小限に抑えるなど、できる範囲で採用するのも良いですね。
バリアフリー住宅にすることで高齢者や障害者の方だけではなく、妊婦さんがつまずき防止や、小さなお子さんのけがの防止にも繋がると思うので、幅広い年齢層の方にぜひ採用していただきたいです。
何十年も住み続ける家だからこそ、老後も快適に暮らせる住宅にしたいですね。
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S.K