ドライフラワー
庭に咲いていた花たちが暑さで枯れてきたので、
まだきれいに咲いていた残りのお花をドライフラワーにしてみました。
ドライフラワーには 「ハンギング法」や「シリカゲル法」、「ドライインウォーター法」、「グリセリン法」など色々な方法があるようです。ライフラワーを綺麗に作るコツは、お花が悪くなっていくスピードよりも短時間で水分を抜くことです。早く乾かすことで綺麗に仕上がります。
今回は 「ハンギング法」 で作ってみました。
「ハンギング法」は、お花を吊るすだけでよいのでお花さえあれば誰でも気軽にドライフラワーを作ることができます。ただし、湿度の高い梅雨には乾燥するスピードが遅くなってしまうためあまり向きません。お花を吊るす前に、乾燥スピードを速めるため、余分な葉は取り除き、一輪ずつ分けて吊るします。花瓶に生けていた場合は水に浸っていた部分を切落します。 約1週間から2週間ほどで完成します。 今回、左側のバラは花びらが密になっていたため、乾燥スピードよりも痛むスピードが速かったのか、色がくすんでしまいました。
「シリカゲル法」 も、シリカゲルさえあれば手順はとても簡単で、花の根元を切り、シリカゲルの粉を入れた容器にお花が隠れてしまうように埋め込みます。一週間後、粉を払いながらゆっくりとお花を出すと 「ハンギング法」 よりも鮮やかできれいなものが作れるのだとか! 次は「シリカゲル法」を試してみたいです。
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S.K