長期優良住宅の基本的な流れ【新築住宅は木村建設】

木村建設では長期優良住宅の認定を取得することが可能です。

前回は長期優良住宅の認定基準についてでした。

今回は長期優良住宅の基本的な流れです。

①-1　認定基準を満たす住宅の図面を木村建設にて作成いたします。（基本設計）

　　　※認定基準について詳しく知りたい方は5/25の「長期優良住宅の認定基準」という投稿をご覧ください。

①-2　設計した図面（基本設計）を基に申請書、詳細図面（実施図面）を作成し、

　　　長期使用構造等であるかの確認をしてもらうため、登録住宅性能評価機関へ確認の申請します。

　　　※申請の手続きは木村建設が代理で行いますのでご安心ください。

①-3　長期使用構造等であることが確認されたら、確認済証等が交付されます。

②-1　確認済証等が交付されたら、長期優良住宅の認定を受けるために所管行政庁へ認定の申請をします。

　　　※所管行政庁：高松市は高松市長、高松市外は香川県長

②-2　適合審査ののち、認定通知書が交付されます。

②-3　認定通知書が交付されたら着工します。

②-4　工事完了後は、認定を受けた計画に基づいて工事が完了した旨の報告を行います。

③-1　お引渡し後は維持保全計画書を基に、計画的に点検を行ったり、

　　　必要な場合は適切な補修、改良を行う必要があります。

　　　※木村建設よりお引渡から5年ごとに点検のご案内を送らせていただきます。

③-2　点検、補修、改良を行った際には、その内容を記録したものを

　　　作成いたしますので、大切に保存しておいてください。

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施工事例： https://www.kimura-kensetu.com/products_wp/

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S.K