自己資金【新築住宅は木村建設】
マイホーム購入の際、自己資金と住宅ローンを組み合わせるのが一般的です。
今日は自己資金についてお話をします。
自己資金は、建築費用の2~3割が必要と言われております。
( 建築費用が3,000万だとすれば600万の自己資金が必要 )
この自己資金の内訳は、頭金、税金、ローン事務手数料や保証料、登記費用などの諸手続きです。
住宅ローンに組み込むこともできる場合もありますので、
金額的に厳しい場合は事前に金融機関に確認してください。
と言っても、600万はそう簡単には貯まりません。
少しでも自己資金を貯めるために下記のようなものがあります。
・財形住宅貯蓄
住宅の購入や増改築を目的に積立てる貯蓄のことです。
給与天引きなので、使ってしまうことがなく、貯めやすいです。
ただし、お金を下ろす際は会社のハンコが必要で、簡単には下すことはできません。
・自動振替定期
勤務先に財形住宅貯蓄の制度がない人におすすめです。
毎月1回、定額を普通預金から定期預金に自動振替を行ってくれます。
ただし、残金がないとその月は振替が行われません。
お金を下ろす際は、窓口での手続きが必要です。
また、親からの援助を受ける際、「住宅取得等資金の贈与税の非課税措置」(特例)を受けることができます。
こちらは当初、期限が2021年12月31日まででしたが、改正で2023年12月31日まで(2年延長)となりました。
【非課税限度額】 ※2022年1月以降
受贈者の年齢要件は18歳以上
☆省エネ・耐震・バリアフリーのいずれかに当てはまる物件なら一律1,000万円
☆上記以外の物件なら一律500万円
上記措置は特例の為、使用目的が住宅取得の際のみに適用されます。
通常は1年間に贈与を受けた金額が110万円以下の場合には贈与税がかからず、
110万円を超えた場合には申告が必要です。
無理なく自己資金を貯めて夢のマイホームを手に入れましょう。
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S.K