吹付け断熱+グラスウールのW断熱で快適な室内環境を実現
今回は、現在進行中の新築現場から「断熱施工」の一コマをご紹介いたします。

この現場では、外壁側には吹付け断熱を採用し、室内側には厚さ50mmのグラスウール(Aclèar 430)を充填しています。これはいわゆる「ダブル断熱」の一種で、より高い断熱性能と快適性を実現する施工方法です。
なぜ内側にも断熱材を入れるのか?
一般的には、外側に吹付け断熱を施工するだけでも十分な断熱性能を得られます。
しかし、高い快適性・省エネ性能を求めるお客様に向けて、内側にも断熱材を充填するご提案を行っております。
【グラスウール(Aclèar 430)を使用するメリット】
- 優れた断熱性能
- 吸音性もあり、室内の音環境も向上
- コストパフォーマンスが良く、施工もしやすい
また、写真からもわかるように、気密シートでしっかりと覆うことで断熱性能を損なわず、結露対策にも配慮しています。
「断熱」は、目に見えない部分ですが、家の性能を大きく左右する非常に重要なポイントです。
木村建設ではお客様のご要望やライフスタイルに合わせて、最適な断熱仕様をご提案しております。
断熱や省エネ住宅にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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