地鎮祭
本日は高松市檀紙町にて地鎮祭がありました。
天気に恵まれ、最高の日に滞りなく地鎮祭を執り行うことができました。
地鎮祭では、地鎮の儀・玉串奉奠・神酒拝戴の3回、
お施主様にしていただくことがございます。
地鎮の儀 では、「えい、えい、えい」と声をかけながら鍬を入れていただきます。
掛け声の「えい」には「栄」という意味があるそうです。
玉串奉奠では、安全を祈って玉串を神様に捧げます。
玉串を時計回りに回し、根元を神前に向けてお供えし、二拝・二拍手・一拝の順でお参りします。
神酒拝戴では、神前にお供えした御神酒をカワラケという器に注ぎ、
神主さんの合図で乾杯を行い、参列者でいただきます。
ほとんどのお客様にとってお家づくりは一生に一度のことです。
お家が完成するまでの1つ1つのイベントが思い出に残れば幸いです。
お施主様、本日は誠におめでとうございます。
これから本格的に工事がはじまりますが、
無事に工事が進むように社員一同努めてまいりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
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