構造材に最新の注意し、格段に骨太に
柱構造の家は何よりも骨組みが大事。骨組みをつくる構造材、
これが弱くては困ります。なによりも家を大事にしたいお客様のために、
その部分にあった部材・質・太さなど何よりも木選びに注意しています。
棟上時、お客様の当社に寄せる信頼はきっとより強力なものとなるでしょう。
数段に強い、耐震、耐風構造
従来の木造住宅に比べて抜群の耐震・耐風性をほこり、
2階床部分には合板を全面に敷いた独自の構造床組となっています。
これを使用することにより、耐震・耐風性はもちろん床鳴り、
床しなりなどがなくなり、合わせて断熱効果も高められて、
より快適な生活がおくれます。
床下には防腐・防蟻処理
家にとって大切な土台部分の1階構造用床組には、
防腐・防蟻処理を行い、家が傷むのを未然に防ぎます。
また建築部分のみならず床下基礎内の土讓及び基礎外部1ｍ内に
おける土讓の処理も行いますので長年の使用にも安心いただけます。
また防腐処理だけにたよる事なく床下部分の換気には十分な配慮がなされ、
床下部分の換気口の数や大きさなどもよく見当の上、十分にとり通風性良く
防湿効果を高めるように設計されています。
壁には泥壁
四国、特に瀬戸内側の香川県は常に湿気が多くじっとりとしています。
この現象に一番対応できる壁構造は香川県ならではの泥壁工法であると言えます。
泥壁の最大の利点は空気中の湿度に応じて泥自体が湿気を吸収、放出する自然呼吸にあります。
梅雨時や冬場の結露や湿気によるカビの発生など未然に防ぐことができ、より快適な生活を
楽しむことができます。また防湿効果のみならず、防音・断熱効果も高く、
泥壁はまさに理想的な日本独得の壁材といえるでしょう。
天井には断熱材
盛夏のうだるような暑さや厳寒の冬場にも充分対応できるように、
天井部分にも断熱材をひきつめていますので、
一年を通して快適にすごすことができます。
また、冷暖房効果の面から考えても経済的で断熱材を厚くひきつめる事により
防音効果も発揮され、二重の効果が期待できます。
増改築がしやすい
家は長い年月快適にすごすところです。家を建てる前に、
ライフスタイルに合わせた家をつくることが大切です。
しかし年齢や社会の変化に共ない少しずつ暮らし方も変わります。
せっかく建てた住まいという器に暮らしが合わなくなっては大変です。
そんな時、増改築が必要となります。
その点、木村建設の本格木造住宅は増改築もしやすいので安心です。
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