木村建設+テクノストラクチャー「TSUMUGiE ZERO つむぎえゼロ」スマートウェルネス住宅

家族そろって一緒にくつろぐためには､ 適度な明るさが大切｡一カ所に光が集中してまぶしくならないよう､うまくあかりを分散させれば､家族のくつろぎ感は高まります｡

床の間など､視線の置場がある和室は、照明の演出が楽しみやすい空間｡例えば､低い位置に間接光の穏やかな光を据えて､明るさの高低をつくれば､落ち着きある上質空間が生まれます｡

食事のメインステージは､テーブル｡ダイニング全体の明るさを落とし気味にして､ テーブルの上の光を強調すれば､家族がつどう暖かいムードを作れます｡

リビングテーブルに光を集め､ダイニングのあかりを少し残して､空間全体を 包み込むライティングに｡つどいの中心をつくり､安心感を高めます｡

壁面や天井にやわらかな電球色の光を回し､落ち着いた雰囲気を演出｡ スタンドで低い位置に光のポイントをつくれば､くつろぎがさらに高まります｡

映画などの鑑賞には､部屋全体の明るさを抑え､テレビに意識を集中させて､臨場感 をアップ｡テレビ背面の壁を画面程度の明るさで照らせば､目の疲れを抑えられます｡

あかりの組み合わせを科学して､
暮らしをもっと心地よく｡
あかり上手の家をかなえる､
｢シンフォニーライティング｣｡

光には､心や身体を快適にする力があります。そして､光と光を巧みに組み合わせることで､光の力は､単なる｢足し算｣以上の可能性を持ち始めます｡あなたと光を響き合わせるパナソニックの科学､｢シンフォニーライティング｣｡この照明デザインが､家族を幸せに､暮らしと空間を心地よく照らします。

LEDダウンライト

｢明るさフリー｣機能搭載

1 0 0％～約1％までの細かな調光が自在にできる｢明るさフリー｣機能｡
光の明るさを連続調節できることで､豊かな空間演出が楽しめます｡

リビングライコン

いくつものあかりの演出を
ワンタッチで選択｡

複数の照明器具の照らし方パターンを設定して､照らす場所や光の強さが異なるあかり演出をプログラミング｡あとは､ワンタッチで､気分やシーンに応じた最適のライティングを簡単に楽しめます｡

つどいの中心を､あかりでつくる｡

リビングなどのテーブル位置が固定なら集光タイプの照明に､テーブル位置を移動するなら拡散タイプを｡テーブルに光を集め､人が寄り添う雰囲気に｡

ゆるやかなあかり

リビングの中央に拡散タイプのダウンライトを配置｡

強いあかり

テーブルの真上に集光タイプのダウンライトを配置｡

視線が向かう壁面を照らし広さを強調｡

壁面にバランスよく配光すれば空間に明るさや広がりが生まれて､開放感が高まります｡強調させたくない部分は強く照らさないのがポイント｡