高い断熱性能と省エネルギー設備で消費エネルギーを抑え、 太陽光発電システムでエネルギーを作ることで、エネルギー収支ゼロへ。
家庭で消費されるエネルギー量は年々増加。省エネの強化が求められています。
いま、政府が進めているのは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の普及。
つまり、「エネルギーを自宅でつくって、自宅で使う」住まいのスタンダード化です。
新築住宅は、ゼロ・エネルギーがあたりまえという時代がやってきます。
優れた断熱性能により、冷暖房にかかるエネルギーを カット。住まいのここちよさと省エネを実現します。
省エネ性、節水性の高い設備で、毎日の暮らしで使う エネルギーを削減します。
太陽の光をエネルギーに変換して、消費エネルギーを 超えるエネルギーをつくります。つむぎえゼロは消費エネルギーが小さいので、大容量の太陽光パネルを搭載し なくても、ゼロエネルギーを達成できます。
面積(㎡あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラス
※1の太陽電池モジュール「HIT」。しかも太陽電池パネルのモジュール出力は20年保証
※2付き。パナソニックのHITなら暑さに強く真夏の昼間でもしっかり発電します。
【温度による効率変化について】このグラフは25℃の時の変換効率を1.0とした時の温度による効率変化を表したものです。 試験実施機関一パナソニック株式会社
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、1年間の消費エネルギーより太陽光発電システムなどによって住宅でつくるエネルギーのほうが多い、または差がゼロになる住宅のこと。政府は、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を掲げています。ZEH化の目的は環境配慮ですが、住まい手にもさまざまなメリットがあります。
ひとことでZEHと言ってもその中身はさまざま。大容量の太陽光発電を搭載すれば、多くの家でZEHは可能ですが、太陽光発電という寿命のある設備機器に頼りすぎてしまうと、将来的にその性能が落ちてしまうということも。つむぎえゼロは、設備をバランスよく使い、住宅そのものの性能を高めることで実現するZEHを目指しています。
※1.面積(㎡あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも。国内の住宅用太陽光発電システム業界において。パナソニック(株)調べ。太陽光発電システム容量1kWあたりの年間推定発電量1,188kWh/kW[大阪市、HIT240α/245α/244α/250α、
パワーコンディショナVBPC255A4:96%(330V時)の場合]2014年6月現在。一般社団法人太陽光発電協会基準「年間推定発電量計算式」に基づく。
※2.対象モジュール:HIT244α(VBHN244SJ33)、HIT250α(VBHN250SJ31)、HITハーフタイプ120α(VBHN120SJ33)、HIT240α(VBHN240SJ21)、HIT245α(VBHN245SJ21)、HITハーフタイプ120α(VBHN120SJ21)お手続きを行っていただく必要がございます。
詳細はパナソニック株式会社にご相談ください。
太陽光のエネルギーはとても大きなエネルギー。
必要なときは取り入れ、不要なときは遮断することで住まいの消費エネルギーを減らす助けになります。
つむぎえゼロは、南面の大きな窓の上にひさしの役割をするバルコニーや屋根を設けることで、
太陽の高度が高い夏は暑い日差しが住居に入るのをカットし、
太陽の高度が低い冬は大きな窓から暖かい日差しをたっぷり取り入れます。
直射日光が部屋に入らないので、
効率的に冷房できます。
直射日光が部屋を暖め、
暖房設備を助けます。
どんなに断熱性を高めても、外気と接している壁からは住居内の涼しさや暖かさが逃げていきます。同じ面積でも建物のかたちが違えば壁の面積は違うもの。住居内の快適さを保ちやすいよう、つむぎえゼロは壁の面積が小さくなる形状にプランニングされています。
面積(㎡あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラス※1の太陽電池モジュール「HIT」。しかも太陽電池パネルのモジュール出力は20年保証※2付き。パナソニックのHITなら暑さに強く真夏の昼間でもしっかり発電します。
これまで住宅の省エネルギー性能の比較は、断熱性能のみでしかできませんでしたが、一次エネルギー消費量の導入により、設備なども含めた住まいで使うエネルギーの計算・比較ができるようになりました。−次エネルギーとは、化石燃料、水力・太陽光など自然から得られるエネルギーのことで、これらを変換・加工した電気・灯油・都市ガスは二次エネルギーといいます。家庭で使うことの多い二次エネルギーは、それぞれ異なる単位(kWh、ℓ,MJ等)で使用されているため、一次エネルギー消費量に換算することで、住まいの総エネルギー消費量をひとつの単位で表すことができます。
車の場合、1リットルあたり何キロ走れるかで、低燃費な車かどうか買う前にわかります。それと同様に、住宅も燃費(−次エネルギー消費量)を比較すれば、買う前に住みはじめてからどのぐらいエネルギーが必要かがわかります。
住宅を購入後、毎月の支出となる住宅ローンと光熱費。住宅の燃費が良ければ(一次エネルギー消費量が少なければ)毎月の光熱費の負担も小さくなります。環境に配慮した住まいは、家計にも優しい住まいです。
※写真・CGイラストはイメージです。地域や条件、プランにより仕様が異なる場合があります。一部オプションが含まれています。
香川県高松市中間町869番地1 TEL087(886)1008代表
【免許・登録】
建設業許可香川県知事(特29)2341号
【宅地建物取引業者免許】
香川県知事(12)1839号
【一級建築事務所】香川県知事登録2049号